「夫婦は一緒に寝るべき」というのは本当!?夫婦によって答えは違う!
- 1つのベッドで寝る夫婦
- シングル2つを並べて寝る夫婦
- 別々の部屋で寝る夫婦
それぞれの理由・割合・メリットを大公開!
1.1つのベッドで寝る夫婦
一般的に仲良しの夫婦は「同じベッドで寝ている夫婦」をイメージしますが割合でいうと30%だそうです!
思ったよりも多いですか?少ないですか?
私は「思ったより多い!」と感じました!
さぁ同じベッドで寝ている夫婦のメリットはこちら!
「ベッドに入ってから寝るまでの時間ゆっくり会話ができる」
「くっついて寝ると安心する」
「セックスレスになりにくい」
というかなり重要なメリットがたくさん!
「夫婦円満の秘訣」という記事でもお話していますが、円満夫婦は日常的に会話を多くとる傾向にあります!食事の時間や、何気なくテレビを見る時間でさえもコミュニケーションをとります。ベッドに入ってから寝るまでの時間にゆっくり二人で会話できれば、相手のさらに深い話が聞けるかもしれませんね。
「くっついて寝ると安心する」これは個人差があるかもしれませんが、やはり人肌に触れていると暖かく落ち着く方が多いようです。子供を寝かしつけるために一緒に布団に入ったら、なぜか眠くなってしまいますよね。温もりは心地よく、安心することで快眠効果も◎!
そして夫婦にとって大切な「夜の営み問題」です!同じベッドで寝ている夫婦は「セックスレスの夫婦が少ない」傾向にあります!別室で寝ている夫婦に比べると「仲良しな夫婦が多い」のは本当かもしれませんね!
離婚理由にも多い「夜の営み問題」ですので、出来るだけレスにならない工夫が必要かもしれません!
2.シングル2つを並べて寝る夫婦
お次は「シングルベッドを2つ並べて寝る夫婦」の割合は同じく30%でした!
同じ寝室で寝るけれどベッドは別々!
意外と多いこのパターン!
ベッドは別々夫婦のメリットはこちら!
寝相が悪くても迷惑がかからない
暑がりと寒がりなのでそれぞれ好きな布団で寝れる
寝室は同じだから寝る前の会話もできる
いかがですか?ベッドは別々でも寝室は一緒なのでコミュニケーションはしっかりとれるようです!
ベッドを別にする理由としては「寝相が悪いから」という方が多いようです!確かに寝相が悪いと、腕や脚が当たってしまい深夜に目が覚めてしまったり、眠りを妨げてしまうと苦痛に感じてしまいますね。無意識なだけに治すのが難しい問題です!
もう一つは「暑がりと寒がりなので合わない」というもの!確かに我が家も「私→寒がり」「夫→暑がり」なので、春や秋は合わない時期が出てきます。この感覚があまりに合わないのであれば、お互い好きな装備で寝るほうが快適に眠れそうですね!
ベッドは別でも寝室は同じなので寝る前の会話は、同じベッドで寝る夫婦と同じように共有できますね!気になる「夜の営み問題」ですが、同じベッドで寝る夫婦に比べれば頻度は少ないようですがお互いそれで満足している夫婦が多いようです!
いつも違うベッドということでマンネリになりにくいという意見もある様です!!なるほど!
3.別々の寝室で寝る夫婦
最後は「別々の寝室で寝る夫婦」の割合はなんと1番多く40%でした!
別の寝室をあえて選ぶにはやはり理由があるようです!
そんな別々の寝室で寝る夫婦のメリットはこちら!
いびきがうるさくても気にならない
生活リズムが違っても迷惑がかからない
子供の夜泣きで夫が寝不足にならない
別々で寝ることを選ぶにはやはり納得の理由がありました!
いびきは寝相と一緒で寝ている間に無意識で起こることなので、直すのが難しい問題です。いびきがうるさくて寝られないとなると、とても辛いですね。相手には悪気がないので、お互い辛い気持ちになってしまいます。
お仕事の都合で、夜遅くに帰る方や早朝に家を出る方は同じ寝室だと「起こしてしまう」という気遣いのもと、お互いに話し合って寝室を別にすることを選ぶようです。確かに、電気をつけなくても人の気配で起きてしまう人や朝の目覚ましアラームで起こしてしまうと申し訳ない気持ちになってしまいますね。
仕事とは関係なく、22時には寝たい妻と深夜1時まで起きていたい夫のパターンや、違う寝室でお互い好きな趣味に没頭するなど夫婦によって生活リズムの違いは様々です!
そして最も多かったきっかけが子供の夜泣きです!私の夫は子供がどんなに泣いても起きない人でしたが(笑)ママと同じように、子供の泣き声で起きてしまうパパは寝不足になってしまうようです。そうなると、どうしてもママと子供は別の部屋で寝るようになってしまいますね。
その名残で、子供が大きくなってからも別々の寝室のままという夫婦が多いようです。
どの理由であっても、寝室が別々のどの夫婦もお互い納得して別にしているということがわかりました!
いかがでしたか?
我が家は同じベットで寝ていますが、どの夫婦も納得してそれぞれベストの形で過ごしていることがよくわかりました!
夫婦は同じベッドで寝た方がいい!と決めつけるのではなく、いろんな夫婦の形がありますのでぜひ参考にして下さいね!
ありがとうございました!